名古屋市の糖尿病・内分泌 内科クリニック TOSAKI スタッフによる糖尿病対策のレシピ集です
バレンタインデーも近くなり
チョコレートを食べる機会が増えてきたかと思います。
本日は、チョコレートに含まれる糖質の量についてです。
板チョコレートは1枚約50gで、一般的なミルクチョコレートは約300kcalです。
そのうち5割を脂質が占め、およそ4割を糖質が占めます。
この油はココアバターなどによるものです。
砂糖が増えてカカオマスが減るほど甘く糖質の多いチョコレートになりますよね。
したがって、一般的にカカオ分が多くなるほど糖質が低くなるといえます。
また、糖質やエネルギーが抑えられたチョコレートも市販されています。
成分表示を確認して食品を選ぶようにしましょう。
ロッテ ZERO
グリコ LIBERA
こちらの商品1袋には食物繊維が7.2g含まれており、
レタスの3玉分よりも多い量が含まれています!