名古屋市の糖尿病・内分泌 内科クリニック TOSAKI スタッフによる糖尿病対策のレシピ集です
筋肉量が多い人は血糖値が下がりやすくなります。
筋肉を増やすためには、毎食20g以上のたんぱく質の摂取と運動が必要です。
たんぱく質を糖質と一緒に摂ると血糖値の上昇が緩やかになるため、血糖値スパイクを予防できます。
◎たんぱく質20gの例
有酸素運動とレジスタンス運動を組み合わせて行うとより効果が高まります!
【参考文献】
J SPORTS PHYS FITNESS,p316,47,2007 J SPORTS PHYS FITNESS,p424,49,2009
文部科学省 日本食品標準成分表(八訂)増補2023年
日本糖尿病学会編・著:糖尿病診療ガイドライン2024年版