名古屋市の糖尿病・内分泌 内科クリニック TOSAKI スタッフによる糖尿病対策のレシピ集です
第16回糖尿病教室のディナーバイキングにて提供したメニューのレシピです。
「マンナンヒカリ」とは、大塚食品㈱さんの商品で、米粒の形をしたこんにゃくです。
本来は、ふつうのお米と混ぜて炊飯器で炊き、低カロリーな主食のごはんとして頂く商品なのですが、
今回は、マンナンヒカリのみを使用して、ライスサラダを作りました。
製白米を使用して作った場合に比べて、
カロリーは約30%オフ、糖質は約23%オフ、食物繊維は約55倍の増加となりました。
【材料】作りやすい量(7~8人分)
マンナンヒカリ 75g
●水 200cc
●オリーブ油 大1/2
●塩 小1/3
ボイルえび 40g
セロリ 40g
黄パプリカ 40g
ノンオイルドレッシング※ 適量
カッテージチーズ 40g
レタス 適量
※お好みのドレッシングを使ってください
教室では、レモン風味のドレッシングを使用しました
【作り方】
1.鍋にマンナンヒカリと●の材料を入れ、ぴったりと閉まるフタをして中火にかける。
沸騰したら弱火にして7分ほど炊き、火を止めて5分ほど蒸らし、混ぜて粗熱をとる。
2.えび、セロリ、黄パプリカは食べやすい大きさに切っておく。
3.①と②を混ぜ、レタスを敷いたうえに盛りつける。
4.カッテージチーズをトッピングし、ドレッシングをかける。