名古屋市の糖尿病・内分泌 内科クリニック TOSAKI スタッフによる糖尿病対策のレシピ集です
気温がグッと上がり、ビールが美味しく感じる季節になりましたね。
今回は、ノンアルコールビールの飲み比べをしてみましたので、ご紹介いたします。
①キリン PERFECT FREE (税抜108円)
栄養成分表示(350mlあたり)
エネルギー0kcal
たんぱく質0〜0.7g
脂質0g
炭水化物5.6g(糖質0g糖類0g)
食物繊維5.6g
食塩相当量0〜0.1g
プリン体記載なし
苦味★★
飲みやすさ★★★★
ビールらしさ★★
②キリン カラダ FREE (税抜118円)
栄養成分表示(350mlあたり)
エネルギー0kcal
たんぱく質0.4g
脂質0g
炭水化物7.7g(糖質0.7〜2.5g糖類0g)
食物繊維5.8g
食塩相当量0〜0.1g
プリン体0
苦味★★
飲みやすさ★★★★
ビールらしさ★★
キリン 公式HP:https://www.kirin.co.jp/products/nonalcohol/
③サントリー からだを想うALL-FREE (税抜108円)
栄養成分表示(350mlあたり)
エネルギー0kcal
たんぱく質0g
脂質0g
炭水化物0g(糖質0g糖類0g)
食物繊維0〜0.4g
食塩相当量0〜0.07g
プリン体0
苦味★★★★
飲みやすさ★★★
ビールらしさ★★★
④サントリー ALL-FREE (税抜108円)
栄養成分表示(350mlあたり)
エネルギー0kcal
たんぱく質0g
脂質0g
炭水化物0g(糖質0g糖類0g)
食物繊維0〜0.1g
食塩相当量0〜0.02g
プリン体0
苦味★★★
飲みやすさ★★
ビールらしさ★★★
サントリー 公式HP:https://www.suntory.co.jp/beer/allfree/
以上、4種類を飲み比べしてみました。
ビールは血糖値や中性脂肪、尿酸値を上げてしまいますが、ノンアルコールビールなら安心して飲めますね。
食物繊維が入っているものは血糖値の上昇を穏やかにする働きがあります。
ノンアルコールビールは他にもたくさん種類がありますので、ぜひお気に入りの1本を見つけて、ヘルシーに楽しみましょう!