名古屋市の糖尿病・内分泌 内科クリニック TOSAKI スタッフによる糖尿病対策のレシピ集です
だんだんと気温が高い日が多くなってきました。
今回は、清涼飲料水のお話です。
清涼飲料水は、多くの糖質を含みます。
また、食物繊維やたんぱく質、脂質などの糖の吸収を遅らせる成分がほとんど入っておらず、血糖値の急上昇を招きやすいです。
ジュース類やスポーツ飲料には注意が必要です。
おすすめできる飲料としては以下が挙げられます。
・水やお茶
1日1.2目安に。喉が渇く前に飲むことが大切です
・紅茶やコーヒー (無糖)
カフェインは1日400㎎までに。(例:コーヒーだとマグカップ3杯)
・特定保健用食品 (からだ健やか茶W、綾鷹特選茶)
難消化性デキストリン(食物繊維)を含みます。
飲み物に注意して、よりよい夏をお過ごしください。